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導入事例

eラーニングツール「ANGLE」導入企業様の声

UTグループ米倉さま

UTグループ株式会社様

経営改革部門 人事ユニット 人事統括セクション
担当部長 米倉雅恵 様

※肩書は取材当時
業種 人材派遣業務、製造請負業務、BPO、人材紹介、構造改革支援
導入されたコース 管理職版7回
受講規模 役員
INTERVIEW

課題
社のミッションを実現するために業界全体の課題である
ジェンダーバイアス対処に取り組む

ー ダイバーシティ推進に取り組まれた背景や理由をお聞かせいただけますか。
米倉様:
当社は製造業を中心とした無期雇用派遣を行う会社で、「はたらく力で、イキイキをつくる。」というのが経営理念です。

バックグラウンドや性別属性に関わらず、働く意欲を持ったすべての人にキャリア形成の機会が等しく提供されるよう、「これからのはたらき方のプラットフォームになる」ことを目指していますが、これはダイバーシティや働き方改革の考え方そのものです。

会社の理念とダイバーシティが目指すところがほぼ同じであることもあり、これまであえてダイバーシティという切り口で考えてこなかったのですが、さらにグループが成長していくために何が必要かを考えたとき、業界全体でいまだ旧態依然として抱えているジェンダーバイアスの撤廃が急務だと考えました。


ANGLE導入の経緯
社の風土を生かしながら
最大のマイノリティである女性の能力を活用する

ー 企業理念を実現するための次の一手が、業界が抱えるジェンダーバイアスへの取り組みだったのですね。
米倉様:
製造現場には旧来の男性中心のあり方が色濃く残っています。男女雇用機会均等法の施行前から現場にいる方々が今も仕切っていることもあり、派遣先の現場監督から「男性を派遣してほしい」と言われることもあります。

業界全体で、ジェンダーバイアスと女性活躍推進に取り組んでいく必要があるのですが、そのためにも、まず、社内でもっと女性の育成機会を増やしていく必要があると考えました。

当社には自ら手をあげた人にチャンスが与えられるという風土があります。これは、よい風土でもありますが、女性活躍推進という面では悪い方へ働くことがあります。

管理職を目指すかどうか、上を目指す研修を受けるかどうか、それもまた「手挙げ」(=立候補、自薦)によって行われています。女性が圧倒的に少ない製造業の現場で、これまでに女性管理職の前例がほとんどないことから、手を挙げる人が出てこない。それを、管理職らは「望んでいない」「無理をさせてはいけない」というふうに捉えていました。

当社では年に1度、全従業員を対象とした育成会議を実施していますが、昨年は女性管理職候補に絞った議論を行いました。やはり、役員から「昇進を望んでいない女性にそこまで求めるのは困難ではないか」という意見が出てきました。

導入の理由
アンコンシャス・バイアスを数値で見える化し
管理職の気づきにつなげたい

ー 体験版を受けてから、ANGLEを導入された理由を教えてください。
米倉様:
ダイバーシティの推進が必要であるという課題感は、経営陣の中で高まっていましたが、どの問題から手を付けるべきなのかが難しい問題でした。

私自身の経験から、「人は仕事で成長する」ということを強く感じていたので、「女性を育成するためには管理職の『女性への遠慮や配慮』というバイアスを取り払う必要がある」と考えましたが、人は、自分で「変わろう」と思わなければ変われません。我々人事にとってはどうその機会を作れるかが重要であり、変化を促す一石を探していました。

ANGLEの体験版を受けさせていただいた際に、自分では自覚していなかったバイアスの存在に気づきました。さらに、すでに自覚していたバイアスに対しても、数値として現れたことで、自分を振り返るよい機会になりました。

この体験から、「数値化して客観視することが内省を促し、変わる機会になる」と確信し、導入を決めました。

ANGLE受講の成果 : ご担当者の声

ー 導入された後、どのような変化がありましたか。また、今後の展望をお聞かせください。
米倉様:
グループ内の役員40名に受講してもらい、分析のレポートやチェンジウェーブの講演を受講してから、明らかに、役員の意識が変化しました。

「自分たちが女性の育成をやらなくてはならない」という意識が高まり、明らかに女性の登用について話をする回数が増えました。他の施策について検討しているときでも「それなら女性にチャレンジしてもらってはどうか」という言葉が役員の口から出るようになりました。

社内に生まれた変化をいずれ業界全体の変化につなげていく必要がありますが、変化というのは起き始めると水の波紋のように広がっていきます。

現在ANGLEの導入を検討されている人事の方にお伝えしたいのは、数値化して自分の目で見て振り返るということが、大きな変化が生まれるための一投の石になるであろうということです。

私たちは昨年動き始めたばかり、まだスタートラインに立ったところですが、この動きを止めずに アンコンシャス・バイアスの取り組みをベースに加速させたいと考えています。

関連資料・調査データ

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