ANGLE受講の成果 : ご担当者の声
バイアスへの認識が変わり、
次のステージに向かう準備ができた
ーANGLEを導入してくださった理由についてお聞かせください。
飯田様
手軽に概念のインプットができ、進捗管理ができるものを探していました。
加えて、プロジェクトメンバーでは、アンコンシャス・バイアスの課題についていくつかの仮説を立てていました。仮説検証のためには、社内のアンコンシャス・バイアスを計測し、相対的・絶対的に当社の現在地を把握する必要があります。その要望をかなえるツールがANGLEでした。
また、年次問わずマネジメントの視点を要する機会があるため、一般社員版ではなく、全社員に管理職版を受講してもらうことにしました。
―ANGLE受講後に具体的に見えた成果などがありましたらお聞かせください。
山下様
受講結果の定量データから会社の実態をつかむことができました。仮説を立証する結果も出ていますが、仮説にはなかった観点も浮かび上がり、興味深いと思いました。
飯田様
受講前、「バイアス」に関する社内の認識としては「取っ払うべきもの」「持ってはいけないもの」というイメージが強かったように思います。
ANGLEでの学びを経て、受講後アンケートにて「バイアスは脳の機能である」「持っていることは悪ではない」というコメントが多々見られました。
もちろん、全員が同じスタートラインに立てたわけではありませんが、これまで曖昧だった「バイアス」という言葉を適切に定義できる人が増えたと感じています。