D,E&I推進の定量的指標に！アンコンシャス・バイアス継続学習・組織診断「ANGLE Plus」 2024年5月プログラム提供開始

2024-01-25 09:04ChangeWAVEメディア掲載実績

チェンジウェーブグループでは、2024年5月、アンコンシャス・バイアス継続学習・組織診断プログラム「ANGLE Plus」のご提供を開始いたします。

「アンコンシャス・バイアスについて学習したが、何を成果目標にしたら良いのか」
「継続的に学習するためのプログラム、全社への展開方法を知りたい」
「人的資本経営を進めるうえで、ダイバーシティ推進の度合いを数値化したい」
こうした課題感をお持ちの企業様にお応えすべく、開発したプログラムです。

チェンジウェーブグループでは、2018年よりアンコンシャス・バイアスのeラーニングプログラム「ANGLE」をご提供しており、国内大手企業約10万人の方にご受講いただくことができました。

ANGLEではご自身のアンコンシャス・バイアスレベルを測定することができ、受講者自身の言動の振り返りや周囲のマネジメントを観察するワーク等が盛り込まれています。
また、受講後の集合研修、ワークショップなどでは自社、自部署のバイアス傾向等を知ることでその後のマネジメントやコミュニケーションの変化につなげていただくように設計しております。

しかしながら、アンコンシャス・バイアスは「完全にはなくせない」ものです。
日頃の言動にバイアスの影響が出ないようにするためには、「コミュニケーション」「機会提供」「登用」など、どこに影響が出ているのかを自ら理解し、継続的に学習機会を持つことが必要です。

ANGLE Plusでは、

①    アンコンシャス・バイアスの継続的学習
②    受講者が自分自身と組織のバイアス傾向を振り返り、観察する機会を持つ
③    その結果と注意ポイントが経年変化で見られる

この3つを通してマネジメントのバイアス・コントロールと組織の変化を促します。
また、人的資本経営に資する定量指標としてもご利用いただけるようになっております。